たくんがブログを散らかします。

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終戦の日に

戦争ほど残酷なものはない。

戦争ほど悲惨なものはない。

だが、その戦争は、まだつづいている。

 

 

1945年(昭和20年)8月15日。

日本が無条件降伏したことを

天皇により国民に伝えられ

戦争は終結を迎えた。

 

この8月15日を、日本は終戦記念日とした。

 

 

果たして、戦争は本当に終わったのだろうか。

 

戦争における残酷さ

戦争における悲惨さとは

 

歴史上において罪なき無名の庶民たちの犠牲と

加害となる兵士たちにも

一生の傷が残る。

つまり加害者であり犠牲者なのだ。

 

その2つの犠牲者たちの家族の心情もいかばかりか。

想像に耐えがたいものである。

 

身体の傷はもちろん、何よりも心に傷が残る。

 

散っていった者、残された者

 

何をどうして理解が出来るのだろうか。

受け入れるしかない現状を

どのようにして受け入れるのだろうか。

 

そこには、何の選択もないのである。

 

終戦を迎えることにより

日常を取り戻す過程での

一瞬の安堵はあるだろう。

 

しかし、その安堵の先には

不安と怒りと憎しみと悲しみと…

 

良いモノなんて何も残らないのである。

 

一度の戦争におけるこれらの犠牲は

一生残り続けるのだ。

 

 

自分たちの日常にいきなり入り込んでくる

武装した兵士たち。

食べ物は奪われ、反逆者は蹂躙され…

 

国の命令により

やりたくもない戦争に巻き込まれ

兵士と成った者たちは

 

罪のない人々や

敵という役者になっただけの者たちを

 

自らの手で殺さなくてはならない。

 

作戦失敗の際には

敵軍の捕虜となり

 

地域によっては見せしめの為に

殴られ、いたぶられ、殺される。

 

食料もなく、洞窟に閉じ込められ

仲間だった者たちが死んでいく。

 

生きる為、その仲間を食し

日本の土地に帰還した兵士もいる。

 

 

何が残ったというのであろうか。

 

何を得たというのであろうか。

 

 

そんなバカげた戦争を

戦場に行かないブタどもが策略し

 

利益の為、我が財産の為に起こしてきた。

 

これほど馬鹿げた話はない。

 

 

我々の世代、そしてこの先

幾万世紀においても

戦争だけは絶対に起こしてはならない。

 

戦争は終結なんてしていない。

 

戦争の本当の終わりは

 

もう絶対に戦争が起こらない

 

その時代を人々が創造できた時である。

 

故に戦争は終結していない。

一度起きてしまった戦争に終結はないのである。

 

 

現在、リビアとエジプトにおいて

緊迫した状態が起こっている。

 

リビアでは内戦が未だ続き

いつかのパレスチナ同様

庶民までもが犠牲になっている。

 

先日、UAEとイスラエル

トランプ大統領の働きにより

 

念願の和平協定が結ばれた。

 

この影響により

リビアにおける代理戦争への

歯止めとなることを祈っている。

 

 

戦争において特にひどい扱いを受けるのは

女性と子供である。

 

実際に、女性と子供は連れ去られ

多くの場合が人身売買の餌食となっている。

 

漫画「北斗の拳」の中で描かれている描写なんて

ハッキリ言って生ぬるいものである。

 

女性は強姦され、死ぬまで子供を出産させられる。

 

生まれた子供は、少しの間は育てられるが

 

特に男の子で生まれた子供は

出産の性機能が無いため

幼いうちに殺される。

 

痛めつけられ、時には強姦され

生きながらにして顏の皮をはがされ

目に注射器を指し

松果体からアドレノクロムという成分が

充満した血液を抽出され

 

全身の血を抜かれ

臓器売買の為の臓器が摘出され

ごみのように捨てられるのだ。

 

この残酷な話は嘘でも作り話でもない。

 

実際に起こっていることである。

 

 

今、世界ではこの人身売買にかかわる

犯罪組織および

子供たちが捕らえられているアジトが

徐々に摘発されていっている。

 

つまり、戦時下でのみ行われていることではない。

 

日常の中で、この恐ろしくもおぞましいことが

 

誘拐から始まり、世界中で起きているのだ。

 

 

 

世界中…つまり日本でもこれはあるのだ。

 

それを知らない日本人が多い。

 

何故なら、テレビや新聞で報道されないからである。

 

そんな大事件なら

政府始め、テレビでも言われるはずと

 

馬鹿の一つ覚えのように

未だに、国、メディアを信じている。

 

戦後日本では3S政策が実施された。

 

スクリーン、スポーツ、セックスである。

 

GHQマッカーサー元帥指導の下

見事に日本国民は骨抜きにされ

自分の脳みそで考えることを忘れ

 

洗脳働きロボットと化していったのである。

 

こうなればただの羊である。

 

養殖されている羊たち

 

そのようにブタどもに言われている事を

ほとんどの者が理解をしていない。

 

未だに陰謀論という

CIAが作った言葉に惑わされ

しょうもない都市伝説がメディアで放送され

それをそのまま信じて

 

金を追いかけ

テレビ、ゲーム、娯楽、遊びに没頭し

そのくせ感情やプライドだけは

いっちょ前に兼ね備え

 

檻に捕らえられ、犠牲になっている

女性、子供のことを陰謀論の文字で片付け

自分の娯楽に没頭しているのだから

 

これほど情けない話はない。

 

 

日本での年間の行方不明者

特に10代までの数を調べれば

愕然とすることだろう。

 

 

現実的な戦争が起こらないから

平和なのではない。

 

平和であるという幻想に浸っている

養殖された脳内だけが平和なのである。

 

考える事を忘れた脳内がお花畑なだけである。

 

ここまで言われて氣付けないのであれば

もう重症である。

 

自分で調べて、自分の頭で考えれないのであれば

 

いち早く脳内にマイクロチップを埋めてもらい

バーチャルの世界で生きる方が

よっぽど幸せである。

 

きつい言葉を投げつけたことは

真実を知って欲しいからである。

 

私に怒るより、これらを行ってきた

あなたを養殖しようとしたブタどもに怒るべきだ。

 

 

戦争は未だ続いている。

だが、我々は実質的な戦闘を起こしてはならない。

 

法の下、ブタどもを裁く戦いである。

 

 

終戦記念日と位置づけられた75周年を迎え

 

あらゆる全ての犠牲者のご冥福をお祈りいたいします。

 

 

次の時代では幸せな暮らしを送れることを

そして

必ずこの不幸の怨嗟を断ち切る誓いをもって

 

このブログを読んでくださった皆さまにも

真実の氣づきと、光の報いがあることを

 

いや増して強く祈らせていただきます。

 

合掌。